「ヒジも首相撲も苦手。でも打撃で倒す!」幸輝、REDルール初挑戦でMASATO BRAVELYをKO宣言! 鹿児島からKNOCK OUTの頂点へ!
「KNOCK OUT.69」で、MASATO BRAVELYと対戦する幸輝。鹿児島のインタージムに所属し、九州を中心にキャリアを積んできた幸輝が、今回KNOCK OUTに初参戦する。その舞台は、オープンフィンガーグローブ(OFG)を着用し、ヒジ打ちや首相撲も認められるREDルール。幸輝にとっては初めての挑戦だ。
「OFGでヒジあり、首相撲ありって、たぶんすごく苦手なんですけど(笑)」
本人も得意なルールではないと認めるが、参戦を決める際に迷いはなかったという。対戦相手のMASATO BRAVELYは、ムエタイをベースとし、ヒジや首相撲を得意とする選手。ルールへの経験値では相手に分があることも理解している。それでも幸輝が目指すのは、自分の得意な距離で打撃を当て、KOすることだ。
「ムエタイ的な展開にはさせず、しっかり打撃でインパクトを残したい」
小学校1年生から伝統派空手を学び、24歳でキックボクシングを始めた幸輝。九州や沖縄で経験を積み、近年は東京での試合にも積極的に挑戦している。所属するインタージムは、プロ選手が多い環境ではない。それでも工夫を重ねながら練習を続け、目指すのはKNOCK OUTのベルトだ。
「鹿児島のジムから強くなって、ベルトを獲りたい」
初参戦でインパクトを残し、次のチャンスをつかめるか。幸輝が、重い階級ならではの迫力あるKOを狙う。
KNOCK OUT初参戦「REDは苦手かもしれないけど、勝って次はBLACKへ」
──幸輝選手は今回が初参戦になりますが、KNOCK OUTにはどんなイメージがありますか?
幸輝 今、本当に勢いのある団体だと思っているので、出られてうれしく思います。
僕は今回REDルールは初めてで、オープンフィンガーグローブ(OFG)でヒジあり、首相撲ありって、たぶんすごく苦手なんですけど(笑)、できれば勝って、次はBLACKルールに出ていきたいなと思っています。
──ヒジありは今までやっていないんですね。
幸輝 はい。ずっと打撃メインでやってきて、ヒジありはやってないんです。首相撲も、昔アマチュアでやったぐらいで、ずっとやってないので。
MASATOのムエタイには付き合わない「打撃で倒したい」
──今回対戦するMASATO BRAVELY選手はムエタイスタイルの選手なので、大変なのでは?
幸輝 そうなんですよ(笑)。でもそこで、自分はしっかり打撃で倒したいなと思っています。
──では、ムエタイ的な展開にはさせたくない?
幸輝 はい。相手のMASATO選手は、自分が初めてこのルールでやるとなったら、ムエタイ的な展開で来るだろうなとは思うんですけど、しっかり打撃でインパクトを残して、次の試合につなげたいですね。
ただ、今回初めてOFGで闘って、自分に合うなと思う可能性もありますし、今後もREDルールで出ていきたいと思うかもしれないので、そこはちょっとまだ分からないですけど……。
まあ今回は「やります」ってすぐ言っちゃったので、恐怖心とかそういったものは別にないですね。
OFGの威力に手応え「しっかり当てて倒したい」
──実際、OFGやREDルールに特化した練習は、どれぐらいやってきたんですか?
幸輝 自分のジムの会長は首相撲に特化してるらしいんですけど、自分は基本はやりましたけど、練習は打撃メインでやってきました。OFGは、ミットを受ける側に聞いても、力も伝わってますし、すごく効くみたいなので、しっかり自分の打撃を当てて倒したいですね。
警戒するのはカウンターのヒジ「首相撲には捕まりたくない」
──相手のMASATO選手について、一番警戒しようと思っているのはどういうところですか?
幸輝 ムキになって倒しに行った時に、カウンターのヒジだけはもらわないようにしたいです。そこぐらいかなと、自分は思ってるんですけど。あとは首相撲の展開にならないようにしっかり距離を取って、いつも通り戦いたいなと思ってます。
──やっぱり首相撲には捕まりたくはない?
幸輝 捕まりたくはないですね。自分の方が身長は高いので、首相撲になったらたぶん有利だとは思うんですけど、自分は離れて打撃で倒したいというのがあるので、首相撲の展開には持っていきたくないです。
「パンチを当てたい。でも近距離のヒジには注意する」
──最後はどう倒したいですか?
幸輝 せっかくOFGなので、たぶんパンチも当たりやすくなりますし、しっかり当てたいですね。だけど近距離になったらヒジをもらうのが危ないので、どうやって中に入るかは難しいんですけど、そこは注意しながら闘っていきたいなと思ってます。
インパクトある勝利で「次もKNOCK OUTに呼んでもらいたい」
──今回勝った先は、どうしたいと思っていますか?
幸輝 今後もKNOCK OUTに出ていきたいので、インパクトある勝ち方をして、次も呼んでもらえるようにしたいです。
小学校から伝統派空手、24歳でキックボクシングへ
──キャリアについてもお聞きしたいんですが、キックボクシングを始めたのはいつですか?
幸輝 24歳ですね。小学校1年生からずっと空手をやってて、高校3年ぐらいまでは道場に行っていて。大学生になってちょっと離れたんですけど、24歳でもう1回始めました。
──キックを始めた時に、空手の経験は活かせましたか?
幸輝 自分がやっていたのが、伝統派空手だったので、ちょっと難しいところもあったんですけど、蹴りとか、使えるところは使いながらやっていきました。でも、打撃は実際、全く別物でしたね。
──伝統派空手出身で、あのステップを活かして活躍している選手もいますよね。
幸輝 他の選手を観ていてステップとかはけっこう参考になるんですけど、やっぱり近距離のパンチとかだと全然別物になってくるので、ボクシングはボクシングでちょっと習ったりしました。最初はパンチも全然できなくて、苦労したんですけど。
九州・沖縄から東京へ「もっと場数を踏みたい」
──少し前にはK-1 GROUPにも参戦していましたが、これまでは九州での試合がほとんどでしたか?
幸輝 そうですね。九州と、あと沖縄でも少し出させてもらって。そこから新日本キック、Krushと、K-1福岡大会とか九州の団体にも出て、という感じですね。
──九州や沖縄での試合と、東京での試合では、気持ち的に違いますか?
幸輝 いや、もう全然違います。やっぱり慣れないので、九州でやるより緊張もしますね。やっぱり場数を踏んだ方がいいのかなと思って、今も東京の試合を中心に出るようにはしています。
「KNOCK OUTに継続して出られる選手になりたい」
──今回ここで勝って、この先はどうしたいですか?
幸輝 まずここでしっかり勝って、次もKNOCK OUTに呼んでもらいたいし、普通に出られるようになっていきたいです。
鹿児島のインタージムから頂点へ「ベルトを獲りたい」
──ところで所属のインタージムは鹿児島市内のジムなんですよね? プロ選手は何人ぐらいいるんですか?
幸輝 今は2~3人ですね。ぶっちゃけ言うと、やっぱり都会の選手と比べたら、練習環境は全然よくないとは思ってるんですけど、この前は宮崎からYURA選手に来てもらったりして練習しています。
やっぱり重い階級の選手があんまりいなくて、プロボクシングの選手がよくジムに来てくれてスパーリングしてもらったりとかしていて。スパーリング相手は少ないですけど、ちゃんとできてはいると思います。
やっぱり鹿児島のジムから強くなって、ベルトを獲りたいですね。
「重い階級らしくKOで会場を沸かせたい」
──では最後に、当日の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
幸輝 今回の大会は、重い階級が自分たちぐらいだと思うんですけど、重い階級らしくしっかりKOで会場を沸かせられるように、盛り上がる試合をしたいなと思っています。
──分かりました。ありがとうございました!
PROFILE
幸輝
所属:インタージム
生年月日:1992年6月14日
出身地:鹿児島県鹿児島市
身長:185cm
戦績:
キック戦績
23戦 15勝 (6KO) 8敗
MAROOMS presents KNOCK OUT.69
開催日時:2026年10月23日(金)
開場: 17:00
開始: 17:30
開催場所:後楽園ホール
https://knockoutkb.com/events/marooms_presents_knock_out69

